WordPressのブロックエデュターを旧エディターに戻す2通りの方法

・ブロックエデュターは使いにくいから、旧エディター(クラシックエデュター)を使いたいな!
・旧エディター(クラシックエデュター)に戻す方法を知りたいな!


という方に向けて記事を書きました。


【この記事の信頼性】
当ブログ(RENBLOG)の編集長である僕は、これまでホームページ制作に約40サイト以上、携わらせて頂いております。

また、当ブログ(RENBLOG)は、記事数は少ないものの、数ページ10以内を獲得している為、割と信頼できるのではと思います。

プラグイン(Classic Editor)を使って旧エディターに戻す方法(初心者向け)

プラグイン(Classic Editor)を使用して、誰でも簡単に旧エディターに戻す方法を紹介します。

管理画面のプラグインの新規追加をクリック

WordPressの管理画面より、プラグイン新規追加 をクリック

検索窓に、『Classic Editor』と入力

おそらく、たくさんの方が使用しているのか、検索しなくても左上に表示されます。

『今すぐインストール』をクリック

『有効化』をクリック

以上で、完了です。

functions.phpにコードを追加して、旧エディターに戻す方法(中・上級者向け)

エンジニアの方を中心に、コードを扱える方向けとなります。

functions.phpは、例えば、『全角スペース』が含まれているだけでも、サイトが真っ白になりますので、編集する際は、事前にバックアップを取ることをおすすめします。
(最低限、まるっと、functions.php内のコードをコピーして、保存すればよいかと)

自分のサイト・ブログならまだしも、クライアントのサイトを編集するときは、ご注意ください!

以下のコードを、functions.phpにコピペしてください。

add_filter('use_block_editor_for_post', '__return_false');

正しく反映されていれば、旧エディターに変わっております

まとめ

WordPressのプラグインの入れすぎると、不具合も発生するため、
個人的に、中・上級者の方は、プラグインを何個も何個も入れるよりは、functions.php内で、コードでまとめて整理したほうが、良いかと。

SNSでもご購読できます。

コメントを残す

前の記事

次の記事